近江神社と八幡堀を目指したが
凄い街だった〜
琵琶湖線で恵の琵琶湖を渡った
初の神戸空港から元町の南京町で腹ごしらえ
「花梨麻婆豆腐専門店」で決めて
北京ダックとエッグタルトを食べ、決戦の地へ
滋賀県近江八幡駅へGO〜
琵琶湖様に感謝
まるで海のような琵琶湖越え
夕方4時、豊臣秀次の街、宣教師ヴォーリーズの街
近江商人の街、滋賀県 近江八幡駅に到着
チェックイン後下見にと、八幡堀までタクシー
ここに来たかった〜
時代劇に出て来そうなお堀
あの八幡堀巡りの舟に乗る予定なのです
美しい〜
サッと、翌日のお散歩ルートを決め、バスで駅近くへ
夜6時前、滋賀の郷土料理「ohana」って居酒屋さん
琵琶湖に浮かぶ「沖島」出身の大将のお店
マス寿司はよく食べてるので
はすなれずし
乳酸発酵した酸味がたまんない
米飯が粥状になるまでじ っくり熟成してて
こりゃ〜珍味、日本酒のアテだ
琵琶湖マス
脂の乗りも良く、しっとりとした味わい
最近は高級な魚になったと話してました
お酒はもちろん地酒
土地の料理と合わせるのが1番
もろこ〜コイ科の淡水魚
これは初でした
少々骨を感じますが、頭からまるまる頂けます
赤こんにゃく〜🥢
お通しでは煮物として少し頂きましたが
やっぱ刺身で食べたくて
こりゃ〜昔よく食べた生レバだ
食感も良く、ごま油と塩で抜群👍🏼
近江牛のホルモンでコリコリってメニュー
心臓のつけねの動脈だって
ほんと、コリコリしてる
良い食感
近江牛のハチノス〜
肉を食べ無い訳は、翌日のランチは近江牛予定🥩
夜7時半、撤収〜
徒歩5分の🍷ワインバーへ
普通に駅近くで探したワインバー
「Rizes」
ここが又、大当たり👍🏼
泡からスタート
飲む前からカウンターのご機嫌な地元の
綺麗なお嬢さん、ご機嫌なおじちゃんと
いきなり盛り上がり
「ohana」に行ったと話したら
「土地の物が食べられる良い店ですよ」と😄
オーナーソムリエさんもとても心地の良い方
地元情報が溢れ出すほど詰め込まれた
滋賀の方って、穏やかで心のゆとりを感じる
殿様が居、素晴らしい宣教師の教え
近江商人の栄華?
心地の良い街だ
ご機嫌なお嬢さんがゴルゴンゾーラのパスタ推し
お腹もいっぱいでしたが、「食べます」
軽く一杯のハズが、白ワイン赤ワインと
ま〜楽しく良く飲んだ
又訪れたい1軒となった
ご馳走様〜
夜10時には撤収〜
素敵な一期一会
早々に就寝
軽い朝食後、慣れたバスに2回目ですが
なんだ〜「ヴォーリーズ学園」バス
1分おきにこのバス
まるでスクールバス「ヴォーリーズ学園?」
何も知らず、近江八幡行きのバスへ
後々知る事になったのは
「ヴォーリーズ学園」は
近江兄弟社グループの学校法人
メンタームを作った近江兄弟社
近江商人なんですね〜
近江八幡
前日にバスの乗り方、地理感をチェック済みなので
楽勝〜
比牟礼八幡様にお参り
小雨の朝ですが気にならない程度
観光客の姿も無く最高〜
今回1番の目標は人混みに行きたくない
始発のロープウェイへ
乗り場のシャッターが開くのを待って、一番乗りの2人
一緒に乗られたスタッフが色々説明をして下さった
遠くに「安土城」の有った山も見える
感動〜
そして八幡山
安土城が落城してから3年後、豊臣秀次が築いた城
さすが城が築かれた八幡山、全てが見渡せる
あ、あの「ヴォーリーズ学園」の
広大なキャンパスも見渡せる
山の中も美しい〜
桜や紅葉の季節は凄いだろうなぁ〜
が、この季節で良かった・・・人が居ない
八幡山を貸切状態ロープウェイで下り
八幡堀巡り
ルート→を辿ると簡単に行けます
ここも一番乗り
船頭さんに「乗りたいで〜す」って伝えるだけ
2人だけの貸切状態
行って折返しの30分で1.500円
足を伸ばし、のんびりとお堀巡り
時代劇だよ
沢山の商人達の荷下ろし風景が目に浮かぶ
鬼平や暴れん坊将軍、
るろうに剣心
多くのロケ地になったのが納得です
タイムスリップしたなぁ〜
昼食の前におやつ・・・旅先ですから
「たねや」
ここも又近江商人「たねやグループ」
奥に凄い蔵が有るなぁ〜
つぶら餅
これが食べたかった
たこ焼きのようなフォルムですが
めっちゃ熱々のあんこが包まれた薄皮のお餅
めちゃくちゃ美味しかった
そして、昼食前ですが、つぶらぜんざい
風情のあるお店で抜群に美味しいぜんざい
感動です
近江商人の心意気
「三方よし」の「世間よし」
売り買いの当事者以外にも何らかの幸いをもたらす
幸せをもたらして頂きました
前日、ワインBARでこちらのお漬物が美味しいと
もちろん買いました
お漬物
ついつい買っちゃう
お隣には「クラブハリエ」お菓子の聖地
おつまみ派にはあまり刺激されませんが
覗いてみた
こちらも「たねやグループ」
凄いわ
食べる為にとにかく歩く
喋りまくる
そしてここも又、近江商人の街並み
近江牛を食べに
又明日
しばらくは旅記録です