4月になったら
ゴールデンウィーク計画です
いかに人混みを避け、楽しむか？
先日、ひょんな事から
東京の友人と沖縄の民謡酒場へ
地元だとわざわざ行かない
が、しかし
たまに県外からの友人にオススメを聞かれる
このチャンスに行ってみよう
ここの前は、ず〜っと通ってる
15年前からの馴染みの店「VINOKINAWA」
「あっぱりしゃん」は、直ぐ隣のお店
初入店に、ドキドキ
カウンターに着席
あっという間に満席
人気店なんですね〜
早速、気になるメニュー
アダンチャンプルー
これは与那国島で、天ぷらを食べて以来
八重山の料理ですね〜
食べられるのは実の部分ではなく
新芽の部分
新芽は1本の木から採れるのが15センチほどで
3年待たないと食べられるサイズまで育たないという
とても希少な素材
柔らかな筍のようで、シャキッとした味わい
姫皮のような香りと甘さ
滅多に見かけない珍味のお野菜ですね
食べる習慣があるのは八重山地方だけ
熟練の腕がないと採れないうえ
アクが強く手間がかかるので
八重でも食べる機会が少なくなっているのだとか
私のオーダーは、ミミガー
自宅ではほとんど作らない
とても食べやすいミミガーでした
アグーの餃子
これは東京の友人オーダー
誰が食べても美味しい、安定の揚げ餃子です
友人がオーダーした泡盛を頂いた
ウチナーンチュだけど、泡盛飲まないなぁ〜
もっと飲まなきゃいけないけど
が、やっぱ沖縄料理との相性は抜群
グイグイ飲めました
食べたかった、てびち
間違いない美味しさ
そして、ライブ〜
改めて島唄の良さを感じます
八重山民謡のお店と聞いてましたが
普通に本島の民謡やら色々楽しめました
オーナーさんは県芸出身の方
流石、素晴らしい演奏でした
昔、琉球舞踊を習っていたので
自然に体が動く
と、ウチナーンチュの血が騒ぎます
ナイチャーの友人、なぜかオムソバを特注
私、初のオムソバ
夜には重たい
若者の食べ物ね
オーダーは各テーブルのQRから
スマホオーダー
ライブハウスにはとても良いシステムです
ライブ中でも遠慮無くオーダー出来、邪魔にならない
ライブ後は
オーナーさんと八重山話しで盛り上がり
一緒に飲む事に
塩辛をサービスして下さった
オーナーは石垣の方ですが
ルーツは与那国にも
与那国話でも盛り上がりました
楽しかったなぁ〜
店内は田舎のじーちゃんの家にでも居るような
家庭的な雰囲気
こりゃ〜観光客の方も、沖縄を楽しめますね〜
本土の友人達アテンドの為にも行けて良かった〜
フラッと一人で行ってみようかなぁ？
気が付いたら、3ステージも楽しみ大満喫
行ってはみるものですね
民謡酒場
あっぱりしゃん
那覇市久茂地3-23-8 2F 098-861-1112
営業時間 17:30 - 01:00